フラフープの遊び方と言えば、
腰でクルクル回すか、電車ごっこ、遠くへ転がして追いかける…

この辺りが定番ですよね？

ある土曜保育の日のこと。
戸外遊びでフラフープを出しました。

最初は定番の電車ごっこなどを楽しんでいました。

そのうち、2歳児の女の子が余っていたフラフープを上手に並べ始めました。

すると、5歳児の男の子が思いついたようです！

『巨大けんけんぱ』

〇が大きくて「けんけんで進めるのかな…？」という、
保育士の心配をよそに、３名いた5歳児は軽々と跳び超えていました。

更に

「ぱ・けん・ぱ・けん・けん・ぱ・ぱ　にしよう！」

などとアレンジ！

↓あーしよう、こーしようと相談中。

更に更に、

「ちょっと間開けてみよう！」

レベルアップも図っていました！

さすがにレベルアップすると　＂けんけん＂では届かず
両足跳びになっていましたが…。

５歳児にもなると、こうして自分たちで遊びを展開して
自分たちのルールをつくって遊べるようになるんですよね。

大人より発想力豊か✨