保育室でもオクラを / 絵画製作
- 2017年06月8日
5歳児クラスでは、オクラの成長を近くで感じてほしいと思い、ミニプランターを使って保育室でも大切に育てています。
日中はバルコニーに出してお日様の光を当ててあげます☀
このオクラは収穫はせずに種が取れるまで見守ろうかと思っています。
さて、先週の徒歩遠足からあっという間に1週間が経ちました。
5歳児クラスでは先日、絵画製作で『徒歩遠足の思い出』を描きましたよ。
まずは男の子。雨上がりの湿った土で、泥団子を作ったのがとても楽しかったようです。
(砂場の土とは少し感触が違いましたね)
↑ところで子どもの頭の上にある『青くて四角いもの』は何でしょう..?
この正体は下の写真と見比べてもらうと分かるかもしれませんが、
“自分は青い遊戯(踊り場)の下にいた”という事を表現したかったのかもしれません☺
次は女の子。保護者の方が頑張って作ってくれた大切なお弁当は友達と一緒に食べると、より一層美味しかったようです☺
こちらは『レジャーシートの上』に子ども達が並んでいます。
一方、こちらは『レジャーシートの中』に自分と友達がしっかり入っています。
両方とも子ども達なりにポイントを抑えて、楽しそうな情景を描く事が出来ました☆
そしてこちら↓のグレーで描かれたグルグルは雲梯ですよ!
↑これです。こだわりの螺旋状の雲梯が描けました。
マーブリングやひっかき絵等変わった技法を使った製作もとっても楽しいですが、こういう風に思い思いに、自由に描く製作もよーく見ると、子ども達なりの表現の仕方を見る事が出来て面白いと思います。
次の遠足は秋の芋掘りですね!!