５歳児クラスは10月の下旬の移行期間を経て、午睡がなくなりました。

保育が終わるまでは元気いっぱいの子どもたちですが、

延長保育の時間になるとさすがに力尽きる子も…。

給食後、机に伏せて静かに休憩する時間をとっても、活動量が多い５歳児はこのリズムに慣れるまでは大変そうです。

ある男の子は机に伏せても、体勢がしっくりこないのか落ち着かず、

「いすをベッドにしてねてもいい？」と椅子を並び始めました。

寝ている列の反対側は、”落下防止”用

「これでねられる！！かなぁ…？」

腕を頭の下に入れてみたり、

ちょっと横を向いてみたり。

でも、「おっこちちゃうかもしれないからぁ・・・」と

一列椅子の向きを変えてみたり…

結局、椅子のベッドもしっくりこなかったよう体勢が決まらず、寝られないままタイムアウト…。

でも、色々考えて試行錯誤して…とても貴重な時間だったと思います！

寝られなかったのは残念ですが。

次はきっと、もっといいアイデアが浮かぶことでしょう！