感染症
- 2019年02月25日
先々週、ようやくインフルエンザも落ち着き、その後丸1週間インフルエンザ発症の報告もなかったので、”そんなに拡がらずに済んでよかった…”と思っていたら、ぶり返したかのようにインフルエンザの報告が…。
なんとか園全体で急増とまではならなかったのですが、発熱の子はまだまだ多く…。
インフルエンザ(特にA型)は高熱が出て辛いし、熱が下がってからもしばらくは外出も×。だから熱が下がれば子どもたちは体力も有り余る…。
看病している保護者の方も大変ですよね。
今日はそんなインフルエンザから復活してきた子が多く、”今週こそインフルエンザが増えませんように!”と願うばかりです。
でも、まだまだ気は抜けません。
まして、世間ではインフルエンザに限らず、はしかや風疹、伝染性紅斑(りんご病)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)の感染者が増えているという情報もあります。
みなさん、手洗い・うがい・消毒、そして人が多いところに行くときはマスクを着用し、感染症にならないように十分注意しましょう!
保育園にいるのは0~5歳児の小さな子どもたちです。
大人に比べて、病気に罹ると重症化しやすく、命にかかわることも。
我が子の体調はもちろんですが、他の子どもたちの体調も気にかけ、子どもたちが元気に過ごせるように体調が優れないときは早めの病院受診をお願いいたしますm(_ _)m