お知らせ

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令和2年度の入園状況について

  • 2020年02月10日

令和2年度の4月入園については、だいたい確定したようです。

幼保連携型認定こども園打瀬保育園では、平成31年度は職員不足(原因は慢性的なもの+育休職員が5名)のため、ほとんど受入れをしませんでしたが、令和2年度は回復の見込みがあるため、徐々に受入れをしていく方針です。4月の受入れは数名ですが、5月、6月・・・と月ごとに増やしていきます。

 令和の時代になり、千葉県でも「幼保連携型認定こども園」がようやく知られるようになりました。平成31年度は96園でしたが、令和2年度はかなり増えそうです。大阪府ではすでに545園もあります。保育士不足は相変わらずですが、幼保連携型認定こども園の働きやすさが段々とわかってきているようなので、これから期待が持てそうです。

 ここ打瀬は若葉地区が開発され、稲毛駅からバス便、夢フィールド(お散歩で行ける)などいろいろ好条件がそろっています。

 

 この10年、小規模保育園が新卒保育士にとって人気でした。施設が新しい、行事がない、3歳未満児のみで楽、こじんまりしているので人間関係で悩まずにすむ、将来自分の子育ての練習になる等が理由ですが、マスコミが保育園の低賃金を騒ぎ過ぎたのも多かったようす。しかし、最近保育士の待遇も改善されつつあり、離職率が高く園長もころころ変わる小規模とは違い、社会福祉法人の保育園特に幼保連携型認定こども園が再認識されてきました。

 

 園庭があり、行事がありとトータルの仕事は増えることは間違えありませんが、その分大勢でやるのでむしろ小規模より楽です。しかも最大の喜びは子どもたちの笑顔、保護者からも感謝されます。特に卒園児は永遠に先生を覚えてくれ、今でも毎年年賀状が送られてくる職員が多くいます。

 

  まもなく

 夢フィールドがオープンします。

 幼保連携型認定こども園 と

 知名度があがります。

 

 

 

 

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